Try Sound 2.0 を使ってみた(前編)


Try Sound とは?

Best Service社が提供している、オンライン上で音源を実際に試奏できるサービスです。

お試し出来る音源のラインナップですが、今の所こうなっているようですね。

  • Best Service社の主要音源各種
  • Synthogy Ivory各種
  • Vienna Special Edition各種

以前はBest Service社の代理店であるCrypton社にて日本語でのサポートがありましたが、Try Sound 2.0  に移行してからCrypton社のTry Soundのページは無くなっているみたいです。

という事で、Try Sound 2.0に以降してからの日本語のレビューや解説が無さそうなので、備忘録も兼ねて使い方等の説明を書いておきます。


まず準備する物は・・・

公式サイトに書いてあるのがこちらです。

・a free Best Service User Account

・a Mac or PC

・a working audio workstation with VST or AU plugin support

・a master keyboard is highly recommended

ー Best Service社 HPより -

簡単に言うと、アカウントとVSTかAU対応のDAWが必要っていうだけですね。

オンラインでの試奏なので、回線によってはレイテンシーが結構あるので、キーボードだと遅れが気になって、音を聴くのにあまり集中しにくいです。

試してみたいフレーズとかあれば、先に打ち込んでおいてもいいかも。

Best Service社の音源の購入を検討している時点で、VST/AU対応のDAWは持っているはずなので、後はアカウントを作るだけですね。


DAWと音源のサーバーの同期させるには?

Try Soundのサーバーにある音源と、我が家のDAWをどうやって同期させるの?結構面倒なんじゃないの?

そう思っていた時期が私にもありましたが、DAW付属以外の音源・エフェクターを一度でも使った事があれば簡単です。

「DAW Connect」というプラグインを使って試奏ができるようになっています。

Try Soundのページからダウンロードしたら、ファイルを解答して.dllのファイルを任意のフォルダーに入れるだけですね。通常のプラグインを追加するやり方と全く同じです。

DAW Connect について

Try Soundを使用するには、Best Service社のページにてSessionの予約をして、Session・PINの番号(予約番号みたいな物?)を取っておく必要があるのですが、先に DAW Connect がどんな物かを紹介してみます。

DAWを立ち上げたら、いつもKontakt等を立ち上げるのと同じく、Instrument TrackからDAWを立ち上げます。(要はTry Sound用の音源っていう訳です。)

※DAW Connectは1トラックしか挿せないので、CubaseならTrack InstrumentではなくRack Instrumentの様に複数のMidiを受信出来る方を選んでおくほうがいいかもしれません。

Cubaseで立ち上げるのこんな感じです。

↑クリックすると、SessionとPIN(後述)っていうのを入力する画面が出てきます。

↑それらを入力してログインすると

↑予め予約した時間までの時間が表示されるので、しばし待ちます。

↑時間になると、DAW Connect の下方にKontaktが出現します。(ERA2なんかはEngineが出てくるんでしょうか?)

ちなみに、KontaktのLibraryの所から他の音源に切り替えも出来ます。

使用中は鳥とか川のせせらぎの様な音が流れています。Forest Kingdomの鳥の音の試奏の時は紛らわしくなりそうです(笑)

30分位すると、時間切れで強制的に終了します。

基本的に何回でもSessionの予約が出来ますが、連続するとちょっと時間を置かないと使えない等の軽い縛りがあるみたいです。

長くなったので後編に続きます。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする